― 数刻前/廊下 ―>>76 >>105 ずっとこうしてたい位、幸せ、だけど―― そろそろ、限界……っ![今まで経験が無かった事を思えばこれだけ暴発もせずもったのが不思議なくらいだ。 自ら処理するのとは異なる場所に出す背徳感は、射精感の妨げになるどころかむしろ真逆に働いていた。] 出す……よ、メルヤのなか、ぼくので…… どろどろに、汚して、ぬるぬるにして、 犯された印……残してあげるっ![ 恥骨ごと押しつけるようにぎゅっと腰を前に送り出す。快感は頂点に達し、少年はありったけの欲望を白濁に変えて吐き出した。 それと、共に――メルヤの中心を弄る二十本の指も一斉に、わななくように締め付け、蠕動し、欲の塊を絞りだそうと蠢いた。*]
(107) 2018/02/25(Sun) 20時頃