[確認>>90に返事が返ってきたのなら>>85、「ちょっと失礼」なんていって便箋を取り出す。取り出して真っ先に目に入った、「私の生徒たちへ」。>>#0あれ、千秋宛てってわけじゃないのかな、と不思議に思う。たぶん、声がかかったのはそんな時、だったかもしれない。男子2人、微妙な顔つきで封筒なんか持っていたからだろうか。どこか控えめな挨拶に、振り返って「おはよ」って返して。>>100その後から、ひょっこりと、白邊の顔。>>104同じように挨拶を返す。] 不思議な手紙、だって。[遊佐が口にした、そのまんまの言葉をなぞる。>>85自分にもまだ、それ以上の事情は分からないから、それ以上の説明は遊佐に任せよう。]
(107) 2016/04/10(Sun) 20時半頃