[そんなこんなで一発抜いて気づく。]
あれっ……?
…………ヤベッ、これラディたんじゃね!?
[艶かしい俺の肢体。そして俺の隣で添い寝する抱き枕な嫁。ブロンドヘアーにツリ気味のレッドアイズ。形のいいオパーイ。その谷間に、信者の間で通称パイズリスポットと呼ばれるキューティーなホクロ。
鏡の中ではまごうことなく、二人のラディスラヴァ――ちなみにエ□ゲのキャラだ――が並んでいた。]
うは、俺ラディたんになっちゃった………………
HIPにスレ建てちゃおっかな…………デュフ……
[ダークレッドのゴスロリにヘッドドレス、迷いなくラディたんの衣装に着替えると、尻のバイブはそのままに俺は部屋を出た。
皆驚くぜ、この美少女は誰だ!?ってな。そしたらこう答えるんだ、『妾はラディスラヴァ、前世からの許嫁のブローリン殿を探しておるのじゃ』と……デュフフ]
(107) 2012/09/06(Thu) 01時頃