しない方が無理か。
はは、違いないな。
[>>103その点は自分も同じ。
どれだけ長い間、その想いを必死で隠してきたか。
チャールズが帰って来たときの酒盛りはわざと多めに酒を飲んで、酔ったフリをして抱きついたりしたものだ。
そのままキスをしたい衝動を抑え、くっつくのを許して貰えるだけで自分は十分だと思っていたのだが。
…今はもう、その状態に戻るなんて考えられなくて。]
…凄い殺し文句だ。
俺は、自分の願いに後悔はしてないさ。
神が怒っても、悪魔の俺が許す。
[一人のためにだなどと、とくすくすと笑いながら、味わいあうようなキスをして。
スータンも、その下のシャツも解かれていく。自分もチャールズの肌に触れたくて、彼に合わせるようにスータンに手を掛けるが。緊張からか、チャールズのように素早く脱がすことはできなかったように思える。]
(105) kaomozi 2014/07/04(Fri) 00時半頃