[ なあんて 思いもしないことを吐く 底無しの翳は 全てを吸い込むように それが、返ってきた意思が感じさせたもの 『あいにく、小生は油揚げ苦手』と 半狐ゆえか まあ一緒くたにせんでと 毎度言われる度思うことに 袂を振るう] そお? 案外 性が悪うもん同士 気は …あわんか[ くつくつ 冗談か本音か 受ける笑いを反復して返す 似て非なる性質は水と油のようやも知れぬ]
(103) 2015/01/12(Mon) 20時半頃