[一度視線をテッドに向けて、ひんやりした指をその頬に伸ばす]心配してくれたのかな。ありがとう?[つ、と触れるか触れないか、そんな微妙な加減で頬を撫ぜ下ろす。喋る度にちろりと見える舌は白い容姿からは気味が悪い程赤く見える。そしてその様をベネットや道化師が見ていても気にしない風。ようやっと道化師に向き直り、また薄い笑みを浮かべると*]彼らの後、貴方に聞くよ。少し待ってる
(103) 2011/06/16(Thu) 05時頃