人狼議事

95 天国に一番近い島


【人】 助手 ゲイル

-回想・10年前-

[その日は学会の1週間前だった。]

―――今日は、この辺にしとこうかな。

[そう言って首を少し回す。
ゲイルは若き才能として学会にその名を響かせていた。

すでに時間は深夜。大学の近くはまだ山が多く、あたりは暗闇に包まれている。
慣れた建物から出て、駐車場の自分の車に乗り込むとエンジンをかける。

彼女の家までは車で15分。
もう6年も通いなれた道だった。]

(102) 2013/09/03(Tue) 21時頃

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