人狼議事

136 【半身内】ぼくらの学校


【人】 営利政府 トレイル

[駆け寄ってきた樹(>>90)が、寸での所で一瞬立ち止まるのを見て、不意に違和感を覚える。動きが止まった彼に、一瞬だけ不安を感じた。
  ――噂が彼の耳にもう届いているのではないかと。
 
 ……いや、まさか。それは流石に早過ぎる。
 そうして、すぐさまその懸念を打ち消した。

 こうして正面で見てみれば、やはりほぼ自身と視線が変わらない位置。いや、少しばかり樹の方が大きいだろうか……?
 そんな事を考えている中で、樹の笑顔が目に飛び込む。
 愛らしい犬のような瞳に。
 ああ、コイツはやっぱり昔のままだ。と感じて。

 樹の手が背に腕が回ったことに僅かに目を瞠り、双眸が緩む。
 …は柔らかな笑みを浮かべた。]

おー、久しぶり。
見ねーうちに、デッカくなってんなお前。

[…は、応えるように樹の後頭部に手を回して、ポンポンと彼の短い髪を撫でた。]

(100) 2014/10/16(Thu) 00時半頃

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