―朝/大衆食堂『森の真珠』―
[バルコニーにお役人が到着すると、状況を説明する。もしかしたら、触ってしまった計画書も渡してみんなで怒られたかもしれない]
[昨日の状況説明を、といわれそういえば白い少女に鍵を渡したままだったと気付く。オーレリアが泊まっている部屋番号を教えてもらえただろうか。その途中、ちょうど出ていく彼女たちと出会う。死者への祈りはもう済ませてきたのだろう。礼と共に鍵が返された>>51]
[鍵をひとまず役人に渡し、説明はあとに回してもらう。トニーを送らなければ、と話すと容疑者の一人として役人がつくから任せておけといわれ、思わず顔をしかめる]
あんな小さい子も容疑者だって……?
[人狼は大人子供構わず化けられるからだと言われたことだろう。この後従来通りの措置がとられるのなら、容疑者となった者たちがどうなるのか、考えるだけでおぞましくて。いくら村を護るためとはいえ血も涙もないな、なんて睨みつけてその場を後にした。客室に帰るとそこにトニーの姿はなく>>34、慌てて探しに行く。食堂につくと役人と共にその姿を見つける>>45。
トニーは無邪気に手を振っただろうか]
(95) 2017/08/16(Wed) 10時頃