[あまつさえ野郎のナニを望んで咥えるなんて>>86
何でそんな気が起こるのか、こっちが聞きたい。
静止も無視して追い立てるように頬を窄めれば
きゅうと肉迫する口腔の湿度や狭さを、
彼の熱欲へ存分に味あわせる。
そのまま扱いてやれば口内でみちりと質量が増す。
じゅぽじゅぽと下品な音を立てながら追い立てれば
みるみるうち、先走る体液の量も増した気がする。
唾液と共にちゅうと強く啜ってやれば
手中に収めた陰嚢が余計に暴れて弾むような。
袋の中で揺れたり転がる感触を弄びながら
こりこりと指で時折強めに圧してやろう。
頭上から降ってくる嬌声に気分を良くして>>87
一度離した性器の先端を再び咥えようとした時だ。
聞き覚えが――というか言った覚えのある文句が降ってきて
う、っと思わず呻ってしまう。]
(91) 2017/06/03(Sat) 15時半頃