[城前から離れた後、みやびの敬礼(>>77)に声を立てて笑えば、教室内に足を踏み入れようとした。]ははっ、いい感じに焼けてっから、つい言――[…と返したかった言葉は、遠くから掛けられる大きな声(>>76)で中途半端に止まった。 視線が其方へと流れたからだった。 目に止めたのは、先程連絡を取っていた幼馴染]……え、ちょ、いつき……っ?「声も大きく、近づいてくる樹が身体ごと駆け寄ってくるのを見れば、目を丸くして彼を捉え、咄嗟の反応で受け止めようと腕を開いた。 声に疑問符が浮かぶのは、中学以来、自身が高校に進学してからは中々会えなかった彼が、以前会って居た頃より大きく逞しく育っていたからで。 表情には驚きと、少しの戸惑いが浮かんでいただろうか。]
(89) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ 人狼議事lobby 人狼議事morphe 人狼議事cafe 人狼議事perjury 人狼議事xebec 人狼議事crazy 人狼議事ciel SoyBean Sangria @hello_giji @7korobi