人狼議事

136 【半身内】ぼくらの学校


【人】 営利政府 トレイル

[城前から離れた後、みやびの敬礼(>>77)に声を立てて笑えば、教室内に足を踏み入れようとした。]

ははっ、いい感じに焼けてっから、つい言――

[…と返したかった言葉は、遠くから掛けられる大きな声(>>76)で中途半端に止まった。
 視線が其方へと流れたからだった。
 目に止めたのは、先程連絡を取っていた幼馴染]

……え、ちょ、いつき……っ?

「声も大きく、近づいてくる樹が身体ごと駆け寄ってくるのを見れば、目を丸くして彼を捉え、咄嗟の反応で受け止めようと腕を開いた。
 声に疑問符が浮かぶのは、中学以来、自身が高校に進学してからは中々会えなかった彼が、以前会って居た頃より大きく逞しく育っていたからで。
 表情には驚きと、少しの戸惑いが浮かんでいただろうか。]

(89) 2014/10/15(Wed) 23時半頃

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