―回想:夕食前:書架―[金の栞が挟まっていたのは、分厚い辞書のような本。壁に埋め込まれた背丈よりも高い本棚の中に置かれていた。手を取ったのは、呼ばれた―――気がしたから。背表紙に指を当てて上下になぞり、印刷された文字の溝を読んでいく。ある一冊に触れた時、指先の痺れにも似た感覚に思わず指を離した。]
(88) 2012/12/11(Tue) 05時半頃
sol・la
ななころび
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