[同じタイミングでイく事どころか、ヒューをイかす事すら出来るか分からないけど。
今、二人で共に高みへと至れれば良いな、と願ってから。
此方の首に絡むヒューの腕から離れ、共にあった温もりが無くなり言葉に出来ない寂しさを覚えるが、少しだけ我慢。
目的の物が無いか、と辺りを散策してみれば、ベットの近くにあったアメニティボックスの中にローションを見付ける事が出来た。
ローションを手にすれば、笑みを浮かべながらヒューの元へと戻って軽くキス。]
ただいま。
これが無いと、辛いだろうからね。
さぁ、脚をいっぱい開いて?
[ヒューに自ら脚を開く様にお願いをすれば、此方はローションの蓋を開き、冷たく滑る液体を指に纏わせて。
開いてくれた脚の間に身体を滑り込ませ、濡れた指を、誰にも触れさせた事の無いと思われる領域へと伸ばせば、ヒューはどんな反応を見せるのか。]
(86) いこま 2015/12/03(Thu) 17時半頃