[カウンター席に案内され、ソフィアにオーダーを取ってもらう。
モンドがコーラを頼む>>47と、自分もたまにはそういうものを飲んでみたくなって、私も、と追加をお願いする。
モンドの方へ少し身を寄せ、品書きに目を通そうとしていたところに、
パパさんから『特別メニュー>>42』を提案された。
パパさんのウィンクに応えるように、ソフィアからの内緒話>>43
目を丸くした後に、モンドと視線を見交わして。それからソフィアに、満面の笑みで頷いた]
ありがとう、とっても嬉しい。
じゃあ、ぜひその特別メニュー、お願いします。
[自分が来る時のために、練習までしてくれていたなんて。
素敵な友達でしょう?と言いたげに、目を細めてモンドを見上げた。
オーダーを終え、ソフィアが厨房へ戻るのを見送ろうとした、その時に。彼女からのひそやかな耳打ち>>-338に、思わず耳まで真っ赤になる]
えっと、あの、その、
[やっぱり、なんて鋭いの、私のこのお友達は!]
(84) heinrich 2015/12/20(Sun) 00時半頃