人狼議事

95 天国に一番近い島


【人】 截拳道 カイル

―診療所―

[主を無くして以来、特に足を運ぶ機会も無かった診療所を見上げた。
――夜にはあまり来たくは無い。過ぎった考えを頭を振って払うと気を取り直して所内へ入る。

先にベッドに寝かされたシーシャを見つけた。
顔色は悪いが、ゆっくりと呼吸を繰り返す様子に目を細めて]

……お大事に。

[聞こえなくても控えめに声を掛けた後、再び所内を歩き。
どうにか目的の人物を見付ければ、彼が眠っていても起きていても、最後に残った手紙を彼に届ける]

…お医者さん、だったんですね。

[教えられたフリーライターという職業が兼業なのかどうなのかは解らないが、少なくとも治療出来る立場の者なのだろうと。彼の反応がどのようなものであったとしても、特に不審な顔はしないだろう]

……有難う御座います。

[ただ一言、告げて頭を下げる]

(82) 2013/09/15(Sun) 00時頃

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