人狼議事

131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 弁士 仁右衛門

「光と闇の間に深く刻まれた溝――それを深く、深く、決定的な亀裂とするのが我らが使命」

「彼岸此岸を繋ぐ橋は金の橋となり、我らは橋守としてその価値を守り続ける者ならん」

[宣誓の後、しばしの静寂。それを破ったのは女の溜息。]

「……結局、此度の聖戦、レガリヤと魔法、血風吹く戦いでしたか」

「ああ、しかしいずれは変わる。剣でも魔法でもなく、金で殴りあう時代が来る」

「それもまた、下品な戦いです事。それを聖戦と言い張るお心算?」

「下品であれど野蛮ではない、闇と光が戦うなら理由が何であれそれは聖戦さ――そして我ら、レガリヤに解呪を託す」

「全く、七面倒くさい事ですわ」

(80) beyer 2014/09/03(Wed) 00時半頃

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