ありがとう。 私も…何かあったら良かったのだけど。あいにく、食べるものはないのよね。[貰ったアイシングクッキーを掌で転がしながら デスクの中に置いてきたままなのよね、と残念そうに告げる] そうね、有り難う。 これで明日も仕事頑張れそうかな。[思い入れでもあるのだろうか。手作りであろうクッキーはとても大切そうにしている>>69それを惜しむこともなく分け与えてくれた少女に、ここ最近にはない純粋な温もりに触れた気がした。 そこで。ようやっと、藍里は自分が疲れていることに気づいた。]
(80) 2016/08/13(Sat) 22時半頃