人狼議事

199 獣[せんせい]と少女 2


【人】 奇跡の子 カリュクス

[ やがて、色硝子のような私の指先に
こつりと当たった一つの熱。

緊張から氷のようになっていた指先が
この温度でじわりと溶けていく。

指から伝わった温度は、全身へと巡っていき
私の心も自由にしていくようで
暖められた胸の中、淡く光る花が咲く。

これからは、この光を頼りにしていけばいい
指先の熱と、胸の暖かさを思いながら
そっと瞼を閉じて。]

(78) 2016/10/16(Sun) 12時頃

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