[じっと、ジャックと雷を操る男の戦いを見つめていた。どうやら男はジャックに直接電流を流すことにした>>28ようで、その効果は覿面だった]
…あら、私が投げた繭が燃えておりますね
[木の繭にまで流れていったのであろう電流はいとも簡単に燃やしてジャックの身まで燃やしつくそうと>>37していた。その光景にきゅ、と眉間にシワがよる
繭が燃えている様子に不快感を示したのか、彼の悲鳴が自分にとっては辛かったのかわからないけれど]
あの方は少々私と相性が悪いかもしれませんね
[もし雷で操っている植物を燃やされたらそのダメージは計り知れない。そして、返ってくるダメージも大きいだろう。流石に死んでしまうかもしれない]
人の部分があるからこそ、弱点が増えるのは難儀です
[ふう、とため息をついて。ちょうどジャックが跳躍して押しつぶそうとし>>37男がそれをかろうじて避けたところだった。彼らは何事かを言い合い>>43>>46>>49、そしてジャックたちのいたところは爆発し>>50気がついたら斑色の彼はいなくなっていて]
…ジャックさまは、大丈夫でしょうか
[こちらを警戒している>>55のも感じ取りながら、明後日の方向に心配をしていた]
(78) 2015/09/21(Mon) 11時頃