―Xday-3day・AM1:00過ぎ・ハルヒラシティ内路上―
……そっか。あなたも、探してたの?あたしも、なんだ。どうしていいか、わからなくて。
[目の前にいる少女(>>64)から、歳相応の少女の息遣い、みたいなものが感じられた気がした。
とりあえず移動して自己紹介でも済ませようかと思った矢先、ミルフィにぶつかる、赤い球体。追って現れる、何やらキラキラした少女(>>@8 >>@9)。]
………?
[キラキラした少女の表情が、随分と一瞬で変わった気がした。だがその視線は自分を見ていないように見える。
……だが茶髪の少女は、少なくとも自分よりは、そのアバターを快く思っていないようで、「どこかに行こう?」とでも言いたげな視線を投げかけてくる(>>65)。現状、どちらかに味方しろというなら、茶髪の少女の方、になる。
茶髪の少女の目を見てコクリと頷き、キラキラした少女に向き直る。]
……あの、どこのどなたか知りませんが、あたし達、ちょっとこれからお話があるので。失礼しますね。
[と言って、ミルフィの手を引く。ミルフィ・クリスマスの両方が許すのならば、そのままどこか、座れる店――例えば、24時間営業のカフェなど――にでも移動するだろう]
(77) 2014/03/11(Tue) 20時半頃