……うっせェな
[ 揶揄する様な笑いに、そう居心地悪そうに悪態づく。重ねられた右手のほのかな温かみを感じながら、それにまた安堵を抱いたりして。
嬉しい、と付け足された感情には――、何処か温かな感情を覚え。
それでも、固くなった表情を見れば>>67失言した事に嫌気が差す。 ]
……――忘れてた、って
[ そうして話題を逸らした先、>>64笑まれたその表情に、少し呆れともつかぬ表情を落とす。無理をさせていたなら、と思いはしたが――、そんな様子は特に無さそうなのを見れば、言いたい事は既に言ったのでそれ以上言及する事はなく、ただ息を吐く事に留め。 ]
……迷惑だとか、そういう事考えてるなら気にすんなよ
俺は、したいようにするだけだし
[ 序で、目を伏せられれば、そう声を掛けた。
心の奥なんて読み取れやしないが、
恐らく迷惑だなんだと考えているのだろうなと思って。 ]
……取り合えず、運んでやるから移動するか
(76) 2014/09/10(Wed) 17時半頃