人狼議事

166 悪魔の揺りかご


【人】 トレーサー キルロイ

 ……ん。

[如何して気に掛けるのか、と問われた>>74
問いに反応し、短い声を発するものの、答えを導き出すのは、少しのラグが生じた。
熱の影響でぼーっとする頭で理屈を探すが、答えが分からず。]

 俺の、師匠……だから、か?

[犬は犬なりにではあるものの、眼前に居る吸血鬼を師匠と認め始めてる事を態に示して。
この答えに、ノストは一体何を感じたのか。それを犬は察する余裕は無く。
ノストが指摘した問題に、改めて気付けば、頭を撫でられる。
誰かに撫でられるなんて、何時ぐらい振りなのだろうか、記憶を探っても出ては来ず、大人しく撫でられた。]

 そうか……、俺も強くならなきゃ、だな。
 ――……俺、頑張る。

[どうやらこの城から出立する旨を聞き、月中りの事をも聞きながら、血を飲むか、と問われたら、こくりと一回頷いて手を伸ばした。
月酔いによって火照り、常より熱い手は自分よりひんやりとした手を掴んで。]

(75) 2015/08/06(Thu) 21時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび