人狼議事

95 天国に一番近い島


【人】 放蕩者 ホレーショー

『私、真剣なんだけど。』
…すみません。

[男は彼女に全く頭が上がらなかった。
黙った男を前に、紡がれる物語。
それは…この島にまつわる伝説に、よく似た代物だった。

100年に一度、赤い月と日蝕の重なる日、人狼が目覚める。
人狼として目覚める者は、分からない…しかし、彼女の祖先に当たる人物らに、人狼として目覚めた者が複数いるのだと。]

…。
[正直に言おう。
その時の男は、彼女の話は全くの作り話と思ったのだ。
それも、少々出来の悪い。
ただ、男の気を引きたいが故の、それだと。
だから、男は笑った。]

んじゃぁ、そん時ゃ俺が、殺してやるよ。

[その時の、彼女の表情は、覚えていない。]

(75) 2013/09/03(Tue) 17時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび