ー資料部屋 〜ジェフ〜 ー
[どうやら金髪男は俺の答えを聞いて資料に記されている内容が事実だと確信したらしい>>64
誤魔化し無しで答えていたのだからそれも仕方ない
しかしその後続く金髪男の言葉を聞いては(>>65>*3>>66)無表情でその目をジッと見つめ内心では不満気な心境になる、『この男には理解出来ないんだろうなぁ』なんて]
要求されるのもそれに答えるのも面倒だ、一度拒否しても放っておけばまた要求しに来る
弟はまさにそれだった、だから”退かした”
面倒な事が1つ減った…ってぐらいかな、思った事は
退かすのは面倒だけどそれをやってしまえば二度と要求は来ない、どこも無駄じゃない
死んでみようかって思った事もあったさ
けど死ぬまでが色々と面倒だって気付いたんだ
それに、使える人が居るうちは別に死に急ぐ事もないなって思うし
[悪びれる事もなくただ淡々と言葉を返した、死んでみようと考えた事があるのも本当の話
死ぬにしても準備する物があったり場所を選んだり
”手間も痛みも無く楽に死ねる方法”を探すのすら面倒になって断念したのだ]
(74) 2016/02/26(Fri) 04時半頃