―回想・貯水槽―
[怒張を秘裂にこすり付けるホレーショー。
しかし、一刻も早く貫いて欲しいレティからすれば、その時間はもどかしい以外の何者でもない。
擦り上げられるたびに秘所はひくつき、蜜を吐き出して熱柱をぬらす。
…彼の先ほどからの言動といい、コレはひょっとしたら…]
(はやく…はやくぅ……もしかして私が自分から言わないと…もらえないのかな)
[今更ではあるが、やはりソレをいうのには抵抗がある。
しかし、そんな羞恥心も、躊躇いも、「待て」を知らないレティの前では大した障害にはならない。
目の前に欲しいものがぶら下げられているのに我慢できるほど、今のレティには余裕が無かった]
…ホレー…ショ…さん…。
お願いです…私の、そこ…さっきからずっと…欲しくて…切なくて…。
ホレーショーさんので……インランな…メ…メスドレイの私の中、を…いっぱいにして…気持ちよくしてください…はぁ…。
…もう、ガマン…出来ないんです、ぅ…。
[自身も腰をゆすり、ホレーショーのソレと、秘所がこすれる刺激を少しでも多く求める。
情欲に潤んだ瞳でホレーショーを見つめ、懇願した]
(73) 2012/07/20(Fri) 21時半頃