人狼議事

138 神無月に風邪が流行る村


【人】 奏者 セシル

[鍋に作られる薄紫色のドロドロした物体。
所々浮かんでは溶ける赤い物体。
生臭いような、苦いような、そんななんとも言えない異臭。

かつて幼い頃の自分が食べた母特製のお粥とやらは、未だに何が入っていたのか知らない。
翌日、お腹が痛くとも、自力で食事を用意して母を見送った。]

 あの頃からだっけ…僕が料理を勉強して、我が家の料理当番をするようになったの…。

[とてもどうでもいい話ではあるが…ゆえに、自分は体調には気を使っていた。
何故なら、自分の体調不良は、致命的な健康被害と隣り合わせになるからだ。]

 とは言え…今日はさすがにダメかも…。

[小さな溜息を漏らして、温くなってしまった机から少し頬を離す。
また、冷たい所を探して、今度は反対の頬を押し当てた。]

(73) 2014/11/02(Sun) 21時半頃

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