[娘が生きていたと安堵していたのも束の間、放送>>26>>27から墜落と緊急時脱出用ロケットのことをしれば不安は募っていく。]
(墜落とか、本当に大丈夫なのだろうか····)
[酸素と体温に大事にと言うことだが、どうすれば良いのかもわからない、そんなとき娘からの寒いの言葉ではっとなり、気づけていなかった背中の傷に愕然とした。]
こ、これは····
[あやの背中側に負った大きな傷、どうして気づけなかったと思うくらいに酷く、服はべっとり血が染み出している。]
だ、大丈夫か!?待ってろ。
今から父さんが医務室連れてってやるからな!
[娘の怪我に抱きかかえて立ち上がると、治療を受けるために医務室を探しにあるきだす、途中に誰かと会えば怪我を説明し、自分を含めて治療を受けられる場所はないかと尋ねるだろう**]
(73) 2017/05/18(Thu) 12時半頃