人狼議事

166 悪魔の揺りかご


【人】 捜査官 ジェフ

― 城内 ―

[ 飛んで行った頭部を追いかけて行く。
頭部と男の体の影が少し伸びれば、ひょいと兜に覆われた頭部が床より上がり、男の手の中に。]

 ああ、良かった。

[誰もいないが自然と言葉が出た。兜を脱ぎ、首へと接合すれば、何処から見ても人間の騎士が出来上がる。

不自由なものだ。
男は内心そう思っていた。目も口も、鼻も頭についている。手に持つか、繋げていなければそれらの感覚は封じられてしまう。
もう少し魔力があれば、もっと世界は広く見えるはず。単純な理由だった。現れた扉を開いたのは、

兜を片手に、まずは愛馬の寝床である馬小屋の場所を探そうかと現れた小さな住人>>0に頭を下げ、場所を尋ねてそちらに向かっただろう。**]

(73) 2015/07/30(Thu) 09時頃

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