人狼議事

171 獣[せんせい]と少女


【人】 渡し船 ユージン

 『〜〜〜🎵』

[夜の静寂の中、>>46何処からか聞こえる歌声。
そのミツボシの唄はいつものように、透明で、繊細で。
彼女たちのこれからを、照らすような。
そんな歌声に、樹の肌を撫でながら。
ゆっくり、目を閉じて、聞き入る。]

  昔、な。何百年も昔なんだけど
  こいつに…痛いこと、しちゃって。

  俺は…水をあげたり、声をかけたり。
  撫でてあげることしか、できないから。
  ずっと。不安なんだ。

[そう言って、暫く樹を撫でた後、
クリスマスの方へ向いた。
気づかれたなら、もう灯りを消したままでいる必要はない
足元にあったランタンがばちっという「電気のような音」がして、ひとりでに火が付いた。
ランタンをつけたのは、ちょっとばかりの…勇気。]

(73) 2015/10/11(Sun) 16時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび