人狼議事

162 冷たい校舎村3-1


【人】 若者 テッド

―一階廊下―
[そこには既に織部と七尾が居た。
その二人の合間からそれを見て、ただ呆然と立ちすくむ。

遅れてきた万里があげた悲鳴>>16がどこか遠い。

――よりによって、なんで赤いんだ。

織部に役割を任せてしまったこと>>32を申し訳なく、情けなく思いつつも、目はそれから離さない。離れて、くれない。
それに賛同する七尾の声>>37も聞こえている。けれど、足は動かない。この場から離れようと思わない。
級友が立ち去っていくのも知っている。
けれど、ここから離れたくなかった。

それの胸元で光るペンダントが、色とりどりのライトを反射して光る。

――原色は嫌いなんだ。]

(71) 2015/06/22(Mon) 07時頃

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