ここは、日向ぼっこをするには最高の場所だけれど。
いっしょにここにいるなら、わたしとおはなし、して欲しいの。
[ここは暗い場所ではないわ>>0:596
おひさまはきらきらとわたしたちを照らしているもの。それに]
独りは寂しいから。
[せんせいが断ってしまっても受け入れてくれたとしても、わたしは笑ったわ]
忘れないでね。わたしとの約束。
[あなたの求めるものが何かはわからなかったけれど>>0:600
それでも、ここで過ごす時間を楽しまずにいるのは、もったいないから。
だからニコラスせんせい行こうって。あなたの瞳を覗き込んだ。
でも、それから間も無くしてせんせいはみんなに引っ張りだこになっちゃうのだけれどね。
たまに、おはなしの挿絵を描いてってお願いをしに行く時に、お土産にお花を持っていくのはあの時の名残り]*
(71) 2016/10/10(Mon) 02時頃