人狼議事

162 冷たい校舎村3-1


【人】 友愛組合 チアキ

[確かめるように、フェンスを握りなおした、そんな時だった。

健五郎が、静かに語り始める。>>64
相変わらず、しっかりとした、揺らぐことのない声のように思えた。
昨日も、その大きな身体を、自分と向き合うことを宣言する声を、頼もしいと思った。

だけど、秋野はもう知っている。
誰にだって抱えているものがあって、だから、誰がとりわけ強いわけでもきっとない。]

……分かってる。
健五郎が言うことの方が、たぶん正しいって、知ってる、けど。

[だけど。でも、だって。
子どもがよく使う口癖なんだって、どこかで聞いた気がする。
だから今の自分は、駄々を捏ねている子どもみたいなものなんだろうな、と思う。
それでも後に引けない、そう思いなおした時に、続く声。>>65]

(69) 2015/06/29(Mon) 10時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび