部屋の鍵はそこの棚に掛けてありますので、ご自由にどうぞ。ああ、お腹空いてないですか?今から食事を用意しますので、ちょっとお待ちくださいね。できたらお呼びします。[玄関近くのキーボックスを開いて、ルームナンバーの付いた鍵をいくつも示すと、青年は白のエプロンをしながらキッチンへと消えていく。*]
(69) 2013/02/17(Sun) 02時頃