(ふとオーレリアの方を見る。一応誘いはしたがフラれてしまった旨を伝えるべきだろうか………と見た先。オーレリア以上に真っ白な少女。>>58 自分はその顔を知っている。同時にサッと顔が青くなった。
"どうして彼女が此処にいる!他の管理職共はポテトチップ片手にバラエティでも見ていたのか!?"
上げたかった悲鳴はぐっと抑えた。顔色を誤魔化すのが下手なのは十分承知の上で、イアンの方へと向き直る)
……い、いや…僕も、"此処では"初めて見るな。アルビノも珍しい時代じゃないだろうけど…村の出身者ではないよ。多分ね。
(多分。などと付け加えたはいいが確実に違うことを自分は知っている。同時に、この辺りの食堂と言えば行く所などそんなに選択肢がない事も。彼女は――カリュクスとは、また会わなければならない。それならいっそ、)
それより、折角だし何時もの所で飯にしないか?今なら丁度開く所だろ?
(68) 2017/08/10(Thu) 17時頃