65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―


【人】 司祭 ブルーノ

-晩餐 >>53

ひゃふいう、んふゅ

[指で弄ばれているのはブルーノの方。
口腔内は蜜の代わりに唾液を溢れさせ、悦に入る顔をゲイルだけに見せようとし、彼女にすら見せまいと胸元に顔を埋めた。]

ここでの長い時間を、「勉強」に当てるのも悪くはないだろう?

ん、はぁ……。君がもっと頑張ったら、ドウナル、コトカ。

[それは許しの言葉。>>ー625
水気にふやけた指の代わりに、蜜が熱に絡み濡らしていく。]

(66) k-karura 2012/12/18(Tue) 00時頃

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