はむ……ン、れる、ちゅう、ふ……ッ、
[気を紛らわそうと陰茎の方にもしゃぶりつくと、素直な反応が返ってきて目を細めた。>>58
無意識下で漏らす素直な喘ぎも耳を喜ばせ、ああもっと啼かせたい、と欲が膨らむ。
空いた左手で震える腹筋を撫でながら、少しずつ緩んでいく孔を掘り進めて。この辺までくれば……と探った箇所は大当たり。>>59
分かりやすい反応と共に、男の覚醒も誘ったようだ。]
ん、ッ、ふ、おはようございます♡
[悲鳴めいた嬌声を聞きながら、血管の浮いた幹を音を立てて吸い上げ、その裏では探り当てたしこりに指を押し当て細かく震わせた。
唇に伝わる感触から、まだこれだけで果てるとは思えない。けれど後ろでの快感を自覚するには十分なくらいに虐めた頃だ。
ここまで熟した相手になら、ケイイチを装う必要もあまりない。覚醒しても指の動きは止めず、唾液で濡れた唇を舐めて妖しく微笑みかける。*]
(65) 2018/02/25(Sun) 13時頃