イアン…?
……ああ、キミが
[名乗る男の姿に、彼の昔の姿と声を思い出す。接点は有ったか無かったか、くるくるとよく動き楽しそうだった気がする。>>53
イアンが“もう一人”なのだろう。歪な笑みは、ただ戦場を経験したからだという物では無い。]
キミと遊ぶ為に来たわけじゃないんだけどなぁ
[遊ぼうよ、とカタナを此方に向けるイアン>>54に、溜息を吐いた。昔の知り合いと遊ぶ為にわざわざこんなところまで来たわけではない。
彼女が待って、…否、ブランを殺す為に、だ。
面倒だなと幾つか仕込んである短剣と、負うた小銃を確認していれば。]
…増えた
[気配が増えたと思えば声がして>>56、そちらに視線を向ける。目の前のイアンも現れた人物の方に興味を向けたようだった。
少しは変わっただろうが、姿と声から誰であったかを思い出して、顔を歪めた。]
(64) 2014/02/27(Thu) 19時頃