[恋奈は食事が好きだった。それは、夕月が必要とする『食事』ではなく、人々が当たり前のように口にしている食事。自分が必要とする『食事』より、よっぽど見栄えもよく、香りもいい。そして何より種類が豊富だ。この疎ましい夕月の血を身に宿して、生き永らえるより、只の『人』のように普通の食事をして生きたかった。しかし、自身の異変に気付き始めたのは数ヶ月前の事――。一人になった恋奈は『食事』を疎かにしていた。]
(64) 2015/01/17(Sat) 03時半頃
sol・la
ななころび
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