【人】 トレーサー キルロイ

>>59
[あとちょっとで、というところでぐいと引き剥がされて、両腕の自由を奪われてしまった。
ぁ、と惜しんでももう遅く、固く育てた陰茎は銀糸を引いて離れてしまう。
呆れた顔で見下ろされても、今の自分は寸止めで「待て」食らったようなもので、物欲しげな目を向けた。]

は、ぅ、…なん、だよぉ、もうちょっと、だったじゃねえか……ぁ、っ
けん、しょう？ごほーび？……んぅぅ、なにすりゃ、いーんだよぉ……っ

[我慢などしていられない。もじもじと脚を擦り合わせて少しでも刺激を拾おうとすれば、そこもまた拘束されてしまうのだろうか。
そっちからあれこれしてきたくせに、ここでお預けだなんてあんまりだ。
切なげな顔で強請りながら、課題とやらを聞くことにする。]

(63) tomming 2016/06/19(Sun) 20時頃