[賞賛の言葉を投げてくれる友人に、軽く手を振って。彼からの願い出>>46には、小さく頷いた]構わない、けど。[肯定しつつも、何故だか嬉しいとは思えなくて、曖昧な笑みを返した。相手がそう言いだす気持ちも分かる。けれど、どこかもやもやとする気持ちも拭えない。彼が描く絵は、それこそ魔法のよう。それに必要なのはペンだ。ハサミじゃない]でも、そうやって、私の真似をしなくても、貴方の絵は素敵だと思うわよ。[僅かに言いよどむも、意を決して、相手に告げただろう]
(62) 2014/12/21(Sun) 00時頃