【人】 トレーサー キルロイ

>>56
[両手足を解放され、転がされるように降ろされても、もう逃げ出すような動きは見せない。
ありったけのピンク色の言語が流し込まれた脳は、すっかり欲に呑まれてしまった身体に従順になっていた。]

ぁ、はーっ、は、はあっ……なめ、……ん、っ

[スラックスの衣摺れの音にも期待を煽られて、生唾を飲み込む。目の前に剛直が差し出されると、吸い込まれるようにそこへ口を付けた。]

ん……はむっ、ちゅ、れる、……ふぁ、んッ、んく、じゅる、ふむぅ、…ぁん、ちゅむ、…ちゅ、あむ、ふ、んん――っ

[舌を使う度に、自分が舐められているかのように腰に甘い痺れが走る。床についた陰茎からは既にだらだらと先走りが溢れ、次第に我慢がきかなくなって、擦るような動きを取り始めるのも見えるだろう。*]

(58) tomming 2016/06/19(Sun) 11時半頃