人狼議事

239 ―星間の手紙―


【人】 哲学者 エスペラント

[恐る恐る、ステラの背中に機械の腕を回した。
そうして、優しく彼女を抱き締め返したのだ]


 ステラ、会いたかったぜ。


[彼女の触角の能力だろうか。
囁く男の声は、冷たい電子音ではなく
とうに失ったはずの己の声のように聞こえた。
あるいは、無感情な電子音も
彼女にはこう聞こえているのかもしれない]


 痩せるどころか体重はずしんと重くなっちまったが
 確かに、ずいぶんと背は縮んだな。
 ステラが大きく見える。


[義眼をきゅるきゅると動かして、嬉しそうに男は告げた]

(57) gurik0 2018/04/30(Mon) 05時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび