―眼―>>49
おや、それは惜しいことをしましたね……
そういう獲物と遊んでいる時は、今度から連れて来てもいいですよ。
[精通したての一番搾りなど、なかなか狙って味わえるものでもない。
瑞々しい味を思って、軽く舌を舐めながらそんな雑談に興じていたが、本題に入るとドナルドの反応も変わった。>>51]
……。あなたの為じゃないですよ。
この身体は貴重なものになりましたから、それをより良く活用するためです。
依代を通じて繋がれば、あなたが搾り取った精力がこの身体にも送られますから。
[分かりやすく喜んでいる様子のドナルドから少しだけ目線を逸らし、瓶の蓋を置く。何となく表情がぎこちなくなっているのは、配下を持つという感覚に慣れないせい、だろう。きっと。
手に着いた精液は唾液が溢れんばかりの口に差し出して舐め取らせた。]
(56) tomming 2018/03/06(Tue) 12時半頃