>>41 >>42
嘘よそんなの。
あの子にそんなことが出来るはずがない…。
[解放できないとはっきり言われたことに、唇をかんで耐える。
それはそうだろう。機動隊も、報告があれば捕まえざるをえないのは分かる、分かっていた。自分も、ミルフィではなく、これが無関係な人だったら?きっとここまで必死にならなかった。だが納得は出来ても心が追いつかないのだ。自分がこんなにも感情的だったなんて、この数日で初めて知った。]
例え邪魔ではなくても、誰かを殺させない為の犠牲だってあり得るわ。
多くの人が初日に投票した人みたいに。
[思う限りの言葉を尽くそうとするが、言えば言うほど、それは屁理屈じみた何かになる。それでも今尽くさなければミルフィは処刑されてしまう。コレをつげてもいいかどうか暫く迷うが、特定の名前を出さなければ大丈夫だろうか?処刑だけは阻止したいと言葉を続けた。]
(52) 2013/08/01(Thu) 21時半頃