人狼議事

135 赤い月夜の吸血鬼


【人】 お針子 ジリヤ

 [――…赤い月を見つめたまま。
 何かを堪えるように強く握った拳で
 着衣越しの下腹を押さえる。


 そこには、母の胎内で刻まれた痣がある。

 故郷の小さな村にだけ残る伝承に酷似した
 “いずれ吸血鬼と化す呪われた女”の印。

 それはジリヤの人生に
 静かな迫害と不自由を齎した
 忌々しいものだった。**]

(50) 2014/10/08(Wed) 15時半頃

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