人狼議事

136 【半身内】ぼくらの学校


【人】 粉ひき ケヴィン

ああ。あの子の許可が取れたらな。

[現像したら見せてという戸野谷>>0:116の言葉に、苦く微笑み返す。
勝手に被写体にして、勝手に人に見られるのは気分の良いものではないだろう。
写真は一瞬を切り取るものだ。事前に許可を得ていては、撮れないものも多い。
事後承諾になっても被写体の許可を求めるのは、小鳥井のモットーだ。
筋を通さない限り、自分以外の人に見せはしない。

途中聞こえてきた奇妙な声>>0に首をかしげつつも、戸野谷の一歩後ろを歩き、教室へと向かう。
同じクラスだという言葉>>4に微笑みを返して、自分もクラス分けの紙を見る。
幼馴染とは、どうやら別のクラスらしい。小学校から今まで、2年に一度は同じクラスだったが高校からはずっと別のクラスだ。腐れ縁もここまで、ということなのだろう。]

椎堂か。知った顔がいるのは安心だ…な。

[声がしりすぼみになったのは、今までに見慣れない女子の名前が見えたからだ。
クラスの中を見れば、ちらほら女子の姿も見える。
内心緊張しつつ、おはようございます、と一声かけて教室へと入り自分の席へつく。
律儀に声をかけて教室を出ていく友の声に、顔をあげた。]

ありがとう。いってらっしゃい。

(46) 2014/10/15(Wed) 20時半頃

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