人狼議事

15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時


【人】 奏者 セシル

……まだ、私の住んでいた場所が安全だった…いえ、半ば崩壊しかけていた頃。
私には妹がいると、その時食糧を分けてくれていた人が教えてくれました。

[ゆっくりと、思い出すように語る。
曖昧な部分は解らないとは言わず、わかる範囲でそのまま口にした。

その、食糧をくれたのは誰だったのか。
自分は本当は何をされていたのか。知らない、わからない、から、そこには触れない]

そのときの私は、周りに人はいたけれど、家族というものはなかったので。
妹がいるなら、是非会いたいと思ったのです。

――顔も名前もわからないのに、ね。

[でも、会えばわかる。そんな気もしていたと言った]

(44) 2010/07/20(Tue) 07時半頃

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