人狼議事

265 魔界娼館《人たらし》


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

そんな事はないですよ。
 君に会えない時間というのは一瞬でも心寂しい。


[手の甲を撫でる指先を捕まえるように掌を反転。
呆れ気味の眼を眼鏡越しに捕らえればうっとりと告げるのは百と言い飽きぬ患いの心。その首筋より香る匂いは心地よく。嫌味を紡ぐ唇の薄さが魔の神経をそそる。その手に振り払われぬから、調子にのるのだ。>>36理解を仕切れぬのだが。

指と指を絡めて遊び。]


 そう?懐かしいとかないでしょうか
 君が何時も飲んでいた香りがしますが、

 ……私か。そうだね、同じものを飲みたいかな。


[グラスを差し出す彼を眺めて、肩膝を付く身にひっ付き虫。回る色の緑色は彼が此処の花であったときから変わらぬ色だからこそ。懐かしいと心は休まったのではと広いのか浅いのか分からぬ気配りをみせ。
首を傾げる問に瞬けば、軽く鼻を鳴らし]

(43) 2019/05/11(Sat) 00時頃

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