人狼議事

109 Es+Gossip/Amnesia


【人】 安全保障局 アラン

[彼の首筋から入れられた文様は、術者由縁のものだろうとはじめから踏んでいたが、何故か今日ばかりはそれを見られることすら厭う。>>11
上がる息に、自身の中で頭を擡げる不埒を踏み躙りながら、如何した。と不調を問う。]

 【触れると拙い】のか?――【酷く体温が上がっている。】

[呪に対し、耐性のある彼に潜り込んだGossipは、居心地の良い場所で言葉の力を掻き集める。
呪術の温床である彼の身体は、呪を育むには最高の場所。
隠されてしまった墨に気を取られた瞬間、―――世界が回った。>>12

霞む視界に、響く声。>>13
いけない、と指が闇雲に伸び、彼を留めるよう、ストールの端を握りこんだ。
声と衝撃に意識が押し流され、視界は闇へ回帰。

その後の事は、覚えていない。
ただ、ずっと彼のストールを握りこんでいた。

もしかしたら、その時に、彼でもドールでもない、誰かの声を聞いた気もしたが、それが誰の声で、何を告げたのかも分からぬまま。*]

(42) 2014/01/31(Fri) 21時頃

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